静岡市・吉祥寺の中野住職が語る「葬式、法要(初七日、四十九日、初盆、新盆)、供養、納骨、お墓、一周忌、三回忌などの仏事のこぼれ100話」でタグ「供養」が付けられているもの


jyusyoku_kaku.jpg(まとめ05)静岡市吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」--5--いろんな供養の形が許される訳とは?

静岡市吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,守り本尊,戒名,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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5いろんな供養の形が許される訳とは?

 

5-NO1-57 
いろんな供養の形が許される訳とは 一 供養って?
 静岡 吉祥寺 の活動の中心には、従来のようなお仕着せの『供養』に縛られていては、激変する社会の要望に答えられない!という思いがございます。 そこで先ずはその 供養 を考えてみましょう。
さて、一口に言って 供養って一体なんでしょう? お経を読んでお墓参りをすることだけが 供養 でそれ以外は許されないのでしょうか?先ずは身近な公営墓地や公的霊園を思い出してください。静岡なら沼上や愛宕霊園、静岡霊苑、清水の横砂霊園や興津の霊園であり、志太地区なら藤枝霊園です。
いろんな墓石がありますね。 中でも棹石の頭が四角錘で、表面に 奥津城(オクツキ) と彫られた墓石をご覧になられたでしょうか?(又は 奥都城・奥城)数は少ないですが 神道 の墓所なんです。
もし、墓参りと線香とお経だけが 供養 なら、このような方々のご先祖は・故人は一体どうなってしまうのでしょうか? このことからだけでも、供養という本体はいろんな表現が可能だということが理解できますよね。『供養』には二つの顔があります。
一つは純粋に仏式を意味する顔。 お寺~墓地~檀家~読経・線香・塔婆 の世界です。
二つ目は、供養というコトバに意味される『先祖や故人よ安らかなれ・・・』という、ヒトの止むにやまれぬ心の叫びでありましょうか。
この二つ目の意味するところこそが普通の日本人の感覚ではないかと思われますし、翻訳すれば全世界に通ずる人間の想いであると確信いたします・・・。従ってこの『心の叫び』こそが供養の本体であり、決してお経と塔婆とお墓だけに縛られるものでは無くて、 供養 とは定形の無い、いろんな表現が可能だということがご理解いただけると存じます。

 

5-NO2-58 
いろんな供養の形が許される訳とは 二 お経と供養
 5-NO1-57に続き日本中のお寺さんには嫌われますが、皆さんが聞くに聞けなかったことを申しましょう。それは!!お釈迦さんの時代には 読経もお墓(今のようなカロウト式)も塔婆も無かった!!ということです。
チョっと考えれば誰でもわかることですね。お経はお釈迦さんの没後すぐに会議がもたれ「生前にはこう言われました」という、まとめが行われ、その約400年後、今の読経の元となる経典ができました。
しかもこの頃までは全て『暗記』です!口から口へと伝えていたのです!(正確さは失われます)そしてお気づきのように、新たな経典は当然お釈迦さんが直接語った言葉じゃありません。しかし 「お釈迦さんが今話されたらこういう内容に違いない」 という見地から製作されています。つまり、100人いれば100通りの お経 が存在可能だということなのです!!大切なことはその お経 の文字に『意味される』真意をつかむことなのですよね・・・。
ヤレ 々 えらいことになりました。  一体この文章の先には何が待っているんでしょう?ご安心ください、こう考えれば落ち着くんじゃないでしょうか?
 一人々が抱える 『心の叫び』 を、それぞれが一番 『納得と安心』 できる表現として、読経を選ぶか、他の儀式を選ぶか、全く宗教儀礼を離れた方法を選ぶかということなんだと・・・・。
宜しいですか、『お経を読まなければ成仏できない』のではありません!『お経を読むことも供養という果てしの無い器のごく一部』だということなのです!
お釈迦様の教えがそんな『読むor読まない』というようなちっぽけなものであるわけが無いじゃないですか・・・。要はあなたが『後ろ髪引かれないような方向』を選び取って歩かれることかと思いますよ・・・・。

 

5-NO3-59 
いろんな供養の形が許される訳とは 三 供養とお経のまとめ
 お経を読まなければ 供養 ができない!のではなくて、 お経を読むことも 供養 という果てしの無い器の一部なんですよ!  これが まとめ となります・・・・・。
このようなことはいまだかつて 住職 という立場の者から発信されたことはありません。なぜなら 死活問題 になってくるからですし、その前に余りにも当たり前すぎて考えに浮かぶことさえあり得ませんでした。しかし地球規模の問題が次々に勃発し、未だに無くならない宗教がらみの戦争を含めた悲劇が止まない今日、原点に立ち戻らなければ相変わらずの堂々巡りから抜け出せないと思うのです。小さい声で言いますが、私はこんな世界規模の閉塞状況を何とかできるものは 般若心経の世界観 しかないのでは?と感じているのです・・・。一人で何ができるものか!とあきらめるのじゃなくて、何かをやり始めることでなければと思っていますので、『お経を読んで塔婆を建てて供養しなければ悪いことが起こる』という暗黙のプレッシャーを隠し持って武器とし、人の弱みを穿って稼いでだけいたのではそれこそバチが当たりますよ!
私たち坊さんは今こそ自ら本源と向い合い、自らに問い直さなければならないと思われます、『供養とは?お経とは?宗教とは?幸せって?』と・・・・・。
また坊さんでなくても、ご自身と故人やご先祖との関わりを、前例に倣ったなおざり型ではなく自ら選び取った悔いの無い生き方としてお考えいただく時期が来たのだと思います。静岡 吉祥寺 のHPを入り口としてご利用いただき、ぜひ安心の日暮をなさって下さいませ。

 

5-NO 4-60 
いろんな供養の形が許される訳とは 四 檀家のこと イ
 次に 檀家 というものをおさらいしましょう。
江戸時代にキリスト教が禁じられて以来、必ずどこかのお寺に所属して 檀家 になっていなければなりませんでした。  そこから現在の 『お寺=お墓=檀家』 というシステムが生まれてきたのです。ということは、それ以前は お寺に所属するしない を含めて自由に信仰を選択できたといえます。振り返れば聖徳太子以来、庶民にとっての仏教はいつでも二つの顔がありました。
支配者というセレブ専用のものと、現実の生活苦を癒(いや)してくれるものでした。特に鎌倉時代以後はその動きが顕著ですね。 当然仏教が我が国の隅々まで浸透した多きな原動力は各地を遊行して歩いた歴史には名も残らない人々でした。 
そして、遊行僧は各地で日本人の『祖先崇拝や荒み霊(あらみたま)への畏怖』などの思いを上手に融合しながら、ご祈祷/供養/葬儀/埋葬 等を通じて『日本的仏教』という形が少しずつ整えられていったものでしょう。 従ってそのような下地の上に江戸時代の『檀家制度』は馴染んでゆけたといえましょう。
勿論、仏事を営むのは無料ではありえません、経費の負担が発生しますから、一般庶民が『墓地に埋葬』するようになってゆくのは、江戸時代からということになります。 つまり江戸幕府の施政上の理由から、地域の寺が監督機関となることによって、寺と地域の各家は相互に依存する体制となったのです。 
即ち 寺と檀家 です。
寺側は収入の安定化を手に入れ、庶民はその対価として安心と地位の確認を得たのです。

 

5-NO5-61
いろんな供養の形が許される訳とは 五 檀家のこと ロ
 檀家の 檀 はダーナという梵語の音訳で(檀那) 布施・施主 という意味です。
「ダンナ いい肴がアリやすよ!」という威勢のいい掛け声や、だんな様/檀那寺というのも同じ根を持ちます。 つまり、本来なら所属する寺院に対してのスポンサー的立場を表していることになります。 ところが現実は正反対で、スポンサーによってサポートされるはずの寺院の方が強いことはよくご承知の通りです。
原因は お墓 と 供養執行者 という二点をお寺が押さえているからですね。5-NO4-60で 「祖先崇拝や荒み霊への畏怖」と書きましたが、供養という儀式は『あちらの世界』と関わることを意味していますから、非常にグレーゾーンな訳です。 コワイわけですよ・・・。
またお墓は簡単には移動できるものではないですから、寺院や住職関係者とそりが合わなくて、とてもお経や供養を頼みたくない!と思っても、動くにままならないことになります。もし共同墓地だったなら所属寺院の変更もまだ可能でしょうが・・・。
そして「懇(ねんご)ろに、供養いたしましょうね」という言葉に隠された暗黙のプレッシャーはとりもなおさず、『読経しないと悪いコトが・・・・』となっている訳です。檀家制度というものの実際の顔の一つには実はこのような 『墓地使用の許認可権』や『先祖供養をしないと・・・』 という弱みを突いた集金システムという意味があるといえるのです。まあ、バブル前くらいまではなんとなくこれで収まってきたのですが、さすがに昨今では 『近くていいんだが、檀家として取り込まれるとリスクが大きすぎる、子供たちがかわいそう・・』 というようになってきたのです。

 

5-NO6-62 
いろんな供養の形が許される訳とは 六 戒名のこと イ
 江戸以来の 『檀家制度』 という安定化したシステムによって生活基盤が保障された寺や坊さんの姿勢は大きく変わってゆきます。 江戸以前の庶民に溶け込んでゆく仏教とはまた違った意味での世俗化というか虚飾化でありましょう。 その原因の第一は、戒名の上下に付く 『位階』 によって上中下の差異を設けたことです。これは、本来の仏教とは正反対の 差別と虚栄心 を助長させて行きますが、しかしヒトの本源的な仕組みに直結していますから、日常生活での 「あのウチは資産家だから、あのウチは格式があるから」 という世界と同調して、見事に溶け込みました。
つまり、差異によって寺院は収入を増やし、檀家は地位の確認と娑婆の満足を得ることになったのです。これは寺院にとっては楽ですよ、努力や競争・工夫や開発といったことをしなくたって、奉られ・上座に座ってお布施にありつけるわけですから・・・・。でも、家長制が壊れて核家族化が進み、本家分家が希薄化し一箇所に定住する確率が減ってきた昨今になってようやく、 コレって変じゃないの・・・? という流れができてきました。
△ エ、なんで死んでからも差別があるの・・・?
△ 一番安いのにしてください、エ ダメなんですか・・・?
△ なんで 生前の名前じゃ(俗名)いけないんですか? 
という問いにきちんと答えなくてはならない時が来たのですね。

 

5-NO7-63 
いろんな供養の形が許される訳とは 七 戒名のこと ロ
 ほとんどの場合、亡くなったら戒名を付けなくちゃいけない!というほど戒名は日常に馴染んでいますが、これは大変なことなんです。 なぜなら実は 戒名 はインドにも中国にも無かったのです、日本だけのものといって良いくらいなんですから・・・・。
詳細は煩雑になりますから省略しますが、位牌に書かれる戒名は  ○○△△ という四字と、その下につく格差を表す二字の 位階 からできていますが、これは日本だけだったのです。
例  正峰慈徳 信士/上座/居士 というように・・・。
そして一番の誤解はこの『格差文字』も戒名だと思われていることなのです!戒名の本体は○○△△という四字(正峰慈徳)だけなのであり、下の『格差文字』は 『お土産』 みたいなものなのです!宜しいですか、戒名に格差や上下は無いのですよ・・・・・・、しっかりお腹に納めておいて下さい。
もう一つの誤解は、死んでから つける という思い違いです。
元は 坊さんになった時(出家)最初に師僧から貰う名前でして、今後の修行への覚悟と意気込みを意識させる、節目としての意味があるわけです。その後、何年か後にやはり師僧から追加の二字の号をいただいて合計四字となっているのですし、また『生前』に付いている・持っていることが当然なのです・・。
そんなことを踏まえて、坊さんになる儀式に余りこだわらず、出家という枠をゆるくしておおらかに受け取れば、坊さんでなくても人生に新たな意味と生きがいと生き方を見出した方が 『生前戒名』 を持つことはとても意味深いことと言えますよね。

 

5-NO8-64 
いろんな供養の形が許される訳とは 八 戒名のこと ハ
 わが国に戒名がすんなりと定着してきた理由には、成仏する為の重要な 『呪』 というアイテムなんだという意味と共に、節目・区切り としての意味で 節度や潔さ を尊ぶ日本人の文化があったからでしょう。
また同時に、武道/華道/書道などに象徴される 道 という独特の美意識や考え方の故かと思います。
ただの技術や趣味という次元でなく、内面に深く関わり、人生観や生き様を見出してきたという、感性と美意識であります。同時にそこは 師から弟子 へとコトバを超えて伝わる世界でもあります。かような精神世界は、物理的・情感的・刹那的満足と違い、大変に深い充足感を伴っています。師から認可される証としていただく 号や屋号 はまさしく受け取るヒトの命そのものといえるのです。
人生・生き方そのものの象徴と言ってよいものでしょう。
どうですか?この『号や屋号』に 戒名 と重なるものを感じませんか?たとえ誤解によって 死後の専用のもの とされていても、そこに観たものは 節目と生き様 を読み取り、安らかなれ・・という切なる願いがあったと思われます。戒名に隠されたこのような想いや感性を観る時、ご自分の生き様を今のうちに自らしっかりと『生前戒名』に刻んでみてはいかがでしょう・・・・?

 

5-NO9-65 
いろんな供養の形が許される訳とは 九 戒名のこと ニ
△ エ、なんで死んでからも差別があるの・・・?という疑問が5-NO4-60で出て来ましたが、このような不平や疑問に、 正峰慈徳 という仮の戒名を例として考えてみたいと思います。
既に書きましたように、インドにも中国にも今の日本で用いられている形での戒名は無かったこと、また、日本で定着した 正峰慈徳 という四字の純粋な戒名自体には、全く上下も無いし差別もないこと、がはっきりしたと思います。しかし、その本来の自由平等な円卓であるべき世界に、ヒトの性(さが)として忍び込んだものが、この四字の上下に 『お土産』 をつけて『差別化』を計るという方便でした。
例えばお寺を建立するような一番のスポンサーには 院殿号を上に付け、下には大居士を付けるのです。すると 永久院殿 正峰慈徳 大居士 という大層な形が出来上がりまして、寺院の収入は大いに増えますし、大檀家は 『さすが、すごい、エライ、』 と虚栄が満足されることとなります。両方にとって非常に結構なやり取りが出来上がったわけですね。つまり、純粋な 戒名 の本体である 正峰慈徳 が娑婆のしがらみとドッキングしたことによって拡大解釈され、上と下に付いたお土産を含めたものを、『戒名』と言うようになってしまったのです。結果 『死んでからも差別があるの・・・?』という疑問が発生することとなったのです。

 

5-NO10-66 
いろんな供養の形が許される訳とは 十 戒名のこと ホ
△ 一番安い戒名にしてください、エ ダメなんですか・・・?という疑問も理解できてきますね。
さっきのように個人でお寺を一ケ寺建立できるような人はごくまれですが、それより小ぶりな支払いなら平気だよ、という方は結構ありまして、まあ¥100万から¥300万くらいが目安になるようですが、院号を付けたいと希望する人がいます。すると 覚雲院 正峰慈徳 居士 というようなものが出来上がり、院号だからエライだろう!と満足するわけです。その次はもう少しランクを下げて居士で頼みたいとなりまして、院の無い 正峰慈徳 居士 となり、その下が 正峰慈徳 上座/正峰慈徳 信士 となって行きます。そして、先祖が 居士 ならズーっと居士であり、上座ならズーっと上座なのです。最低線が現状維持なのです。
しかし逆は大歓迎されまして、信士を上座に格上げすることや、上座を居士に上げることは、『大変良いことをなさいました、さぞお喜びですよ・・・』と住職からお褒めに預かり、たくさんのお布施を払うことになります・・。
かような訳で、位階を下げることは収入減ゆえにダメ!上げることは増加ゆえOK!となるんです。

 

5-NO11-67 
いろんな供養の形が許される訳とは 十一 戒名のこと ヘ
 しかし皆さん、くれぐれも誤解しないでくださいませ悪口だけを言っているのではありません、むしろこんなからくりも、ある面ヒトらしいともいえるのです。なぜなら、このような差別化が結構機能していたこともまた事実だったのですから・・・・・。
かつての生活は地域で連携した暮らしを余儀なくされ、自分ではどうしようもない位置づけに身をおくしかなかったことも事実でした。したがって一般庶民にとっては、普段は威張っている財産家だから「特別な時や場合」にはお金を出して当たり前、威張り賃だ・・・、という一種のガス抜き的な作用もあったのだと思えます。また、逆に誰が見ても高潔にして身を粉にして地域社会に尽くした方には、お寺の方から金銭を取らずにその方を顕彰する意味合いから 「一代限りの 院号 を贈る」 ことも稀にはありましたから、結構意味もあったと言えるのですね。
ですから住職たるもの「いい戒名をください・・」といってきたら、変に隠したりしないではっきりと毅然として言ってあげればいいんじゃないかと思うのですね、次のように・・・・。
< 金は欲しいけど、しかしコレだけは知ってほしい 『戒名に上下は無いですよ 金銭で売り買いするものでない!金銭の多寡で供養は変化しない』 ということをです。それでも 『欲しい』 のなら300万でも500万でもお出しくださいと・・・・> どうでしょう、すっきりしませんか・・・・?

 

5-NO12-68 
いろんな供養の形が許される訳とは 十ニ 戒名のこと ト
 戒名の終わりに △ なんで 生前の名前じゃ(俗名)いけないんですか? を考えてみましょう。
実際に 「戒名にすると別の人になっちゃったような気がするから嫌だ」 といわれたことがあります。今まで見て来たように、戒名にはそれなりの意味も込められていますが、上記のような思いもまたアリですよね。
ひとたび 仏事 から離れると、当然それぞれの信仰や宗派などによる別の表記がはじまりますが、その多くは生前の名前(俗名)を主体として刻まれるようです。 では戒名であれ俗名主体にせよ、この両者に流れる底流は何でしょうか?それは 『区切り・節目・けじめ・畏れ』 に他なりません。どれだけ大切な人であっても、後ろ髪を引かれても、現世を生きてゆかねばならない私達のためには、はっきりとした『一線』が是非とも必要なのではないでしょうか。そして 『戻ってきちゃダメだよ、迷っちゃいけないよ!安らかにね!』 という願いと畏怖の心情の為にも、書き記すということは大変重要な儀礼でもありますね。
そのように考えてきますと、ごく平均的には 戒名を始めとした故人専用の表記 はなさったほうが穏当ではないかという方向がはっきりしてくると思われます。しかし、絶対ではありませんね。 どうしてもお気持ちに添わねば 俗名 そのままで宜しいでしょうね。
儀式に携わるわれわれは 収入の為の戒名 ではなく、その原点を語り、選んでもらうという姿勢を忘れてはならないと思うのです・・・・・・・・・・・。

 

5-NO13-69
いろんな供養の形が許される訳とは 十三 まとめ
 5-NO1-57から書いて参りました『供養にカタチはありません』と申し上げていることが、これでお分かりいただけたのではないでしょうか?しかしこういうお経や供養に関しての話題は、坊さんを前にしては例え言いたくても言葉に出せなかったかと思います。 また何か変だと感じていても自動的に『タブー』という制御がかかって意識に上らせられなかったと想像されます。 
そしてこれまでの私たちには 『寺~墓~檀家~寄付・付け届け~供養~お布施』 という以外の選択肢がありませんでした。しかし激変してゆく現代社会の中で、これからどのようにそれぞれの事情に合わせて、安心してゆくのか?を真剣に考え取り組まなければなりません。はっきり言い切れば、儀式も何もかも一切なしで火葬にしました、というケースも当然増えるでしょう。しかしその時、じゃあ ご遺骨 をどうしたいのですか? ということですね。 まさかJRの車内に置いて来れないでしょう!!ということになります。
人は弱いものです、昔も今も 予知・予言・占い・霊界系統・・・の話題は尽きることがありません。思うようにいかない時、病や災難が続く時ついつい頼り縋るのも人情です。そして『ああしなければ悪いことが起こる!こうしななかったから災難が来たんだよ!』という類の話に事欠かないことも事実です。しかし、皆さんは自分の一番大事な子供や孫達に悪さをしたいと思いますか?そんなことはありませんね!
私たち 静岡 吉祥寺 は改めて申します。
供養にカタチはありません!あなたの納得と安心のできる 供養 を探しましょう・・・・ と。
そしていつでもメールやTELでご相談ください・・・・・。きっとお役に立てると思います・・・・・。

 


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jyusyoku_kaku.jpg(まとめ02)静岡市吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」--2--葬儀・お墓・供養と料金

静岡市吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
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2葬儀・お墓・供養と料金

 

2-NO1-15
葬儀・お墓・供養と料金 ・・・ 安い?高い? 一 独りで葬儀?
 これまでに ◎ 供養に形はないこと ◎ 戒名に上下は無いこと ◎ 寄付や付け届けは本来自由であることを書いてきましたが、現実の支払いが絡む 『葬儀・お墓・供養と料金』 に関して考えてみたいと思います。
7-NO4-85では『平成の野辺送り』を 新見南吉の ごん狐 を例にして述べました。しかし、もし徹底した『ケチ』を実行しようとしている人がいたならば、葬儀も実費で済ますことができます。
これはモウ 葬儀 ではなく 火葬 のみということになりますが、病院から自宅に運ぶのも自分の車ですし、翌日まで安置する為のドライアイスも自分で買出すことになります。 死亡届や火葬許可書などの一切の手続きを済ませ、火葬場の時間も予約しなければなりません。 当日の搬送時には 棺と骨壷 が必須ですからこれも自分で手に入れて納棺し、当日は自分の車で火葬場に運ばなければなりませんが、ここまでできれば全て実費となります。 しかし、果たしてここまでたった一人で誰ができるでしょう?
恐らく本職でも遠慮すると思いますね。
それよりも、多くの場合は自分の濃い身内でしょうから、精神の平衡が保てるかどうかです・・・・・。

 

2-NO2-16
葬儀・お墓・供養と料金 ・・・ 安い?高い? 二 福祉葬の場合
 人の世にはいろんな方がいらっしゃいますから、事前に徹底して調べ上げ、シミュレーションしておいて全部一人でこなす場合もあるかもしれませんが、平均的とは言いがたいでしょう・・・・。
すると次には『じゃあ、業者さんに頼んで一番安い場合はどんな感じですか?』と知りたくなりますね。
それが7-NO4-85の『福祉葬』といわれているケースに当たります。各市区町村によって差がありますが、税金から予算化されていて、静岡では¥14万程度です。
当てはまるケースは、市の福祉課に登録されて生活保護を受けている方、又は保護は受けていないが全く除籍謄本も取れなくて一切の身寄りがない方となります。 ただし、お花一本お線香ひとすじもありません・・・・・・・・。   福祉課には必ず身寄りが記録されていて連絡が行き、その気があれば故人の身寄りは参りますが、中には一切を拒絶するケースもあるそうです。
多くの場合、身寄りが多少の生花を備え線香くらいはあげるようですが、市で指定されたもの以外は全て自分たち身寄りの負担で賄うことになります。

 

2-NO3-17
葬儀・お墓・供養と料金 ・・・ 安い?高い? 三 福祉葬、その後は?
 福祉葬の時でも稀に 『読経依頼』 が発生する場合もありますが、やはり相応の事情があって福祉課に
関わっていたのですから、そこには故人の生前の生き様と身寄りとの微妙な関係が影を落としております。
ある場合には故人が横になっているその場でさえあからさまな非難もありますし、愚痴もあります。
それでも『色々あったけど、ほったらかしにはできないからせめて火葬の時のお経だけでも・・・・・』という、人としての想いは尊いことではないでしょうか?
しかし、困るのはその後です。  収骨後の後始末です・・・・・・。
身内が参列したら、火葬許可証には責任者の『喪主』が記載されますから、困ってしまうのです。持ち帰ってもこればかりはどうしようもありません。
静岡市の場合は恵まれていて、故人が静岡在住であったら市のサービスとして愛宕霊園の『永年預かり』が一霊¥10万で可能です!! これなら例えば参列者が3人なら、1/3づつ分担すれば何とかなりますからOKですね・・・。 因みに 静岡 吉祥寺 のお骨預かりも静岡市と同じ\10万ですが、メリットがあります!
まずは消費税が無いこと! 市では¥10万×2霊or3霊=20万or30万ですが、静岡 吉祥寺 では
状況に応じて対応させていただきます! 市では供養はできませんが読経回向があります!
どうぞご利用くださいませ。

 

2-NO4-18
葬儀・お墓・供養と料金 ・・・ 安い?高い? 四 お骨の安住は?
 この収骨後の『お骨の安住?』が一番大変なのです・・・・・・。
お経を読もうが読むまいが、ご遺骨だけは何とかしなければなりません。 しかし静岡市のような「お骨預かり」のサービスが何処にもあるわけではありませんから、そこに我々の企画と提案が活きてくることになります。
私どもは 『ご葬儀のプロデュースからご遺骨の安住まで』 を一括して捉え扱うべきだ!と提案していますが、このためには今までのように 葬儀社さんはココまで、坊さんはココまで、石屋さんはコレだけ、とぶつ切りの棲み分けでは対応できません!
『じゃあ、一体誰がトータルの世話ができるの?』と考えてきますと、『お寺』しかできないことに気づくのです。
なぜなら業者さんが行おうとすれば『ホントなの?裏があるんじゃない?』と思われかねませんし、供養や墓地に関しては「宗教法人」しか扱えないからです。 同時にお寺ゆえの利点もありまして、市の場合は袋に移して合祀されてそのままですが、お寺なら『読経供養』ができるという安心を付加できるからです・・・・・。

 

2-NO5-19
葬儀・お墓・供養と料金 ・・・ 安い?高い?五 葬儀からお骨の安住まで統括したお世話
 このように『お寺が葬儀からお骨の安住までをトータルプロデュースする』ということは、時に顰蹙(ひんしゅく)を招くことさえありまして、ある業者さんや坊さん達から、『坊さんは坊さんらしくお経を勤めていればいいんだ!世事に首を突っ込むな!』 とやられました。 このような非難もチョっと見にはもっともらしく聞こえるかもしれませんが、本音は「商売を荒らされかねない」という、漠然とした恐れや、なんとなく引っかかる「従来のしきたりを破られる不快感」でしかありません。
「世事」とは世の営みであり人の暮らしでありまして、坊さんであれ総理大臣であれ無関係でいられるわけではありません。  その営みが真に『一般庶民のため』になるということは取りも直さず『庶民の暮らし目線』でモノを見ることですよネ? 営利の追求と自分達だけの権益確保の為だけじゃあいけません!
特に今まではブラックボックスであった『葬儀・仏事・墓石』業界はしっかり考える時が来ているのです。
そして皆様も「イヤな事を先送り」せずに、このHPを介してしっかり下調べなさり、安心を手に入れてくださいませ。

 

2-NO6-20 
葬儀・お墓・供養と料金 ・・・ 安い?高い? 六 普通の葬儀?A
 さて、静岡 吉祥寺 の提案する 『お寺によるトータルプロデュース』 が実行されると、今までは分断されていた「葬祭業者/寺/石屋」の各権益が、トータルなサービスによって無駄がなくなると共に、皆様は正確な情報を手に入れて『選ぶ』事ができるようになります。
何故なら、裏の裏まで知り尽くした 静岡 吉祥寺 が皆様それぞれのご事情に添った選択肢をお示しさせていただけるからなんですね。 つまり、故人の希望や残されたご家族の思いを、お寺故に会社の『売り上げ』を気にせずに実現するお手伝いができるということなのです。
ところで、これまでに福祉葬まで書きましたがここまでを『普通の葬儀だよ』と言う人はまず居ないでしょう・・・・・。 では平成の『普通の葬儀』とはどんな感じになるのでしょうか?
答えは ☆ 会葬者の数で決まります ☆ となるのです! すると、『エ!それってなに?どういうこと・・?』と思われるでしょうが、その理由を順番に申し上げます。 チョっと理屈っぽくなりますが、ヒトという生き物のややこしさを見る上でとても大切な事だと思いますのであえて書かせてくださいませ・・。

 

2-NO7-21
葬儀・お墓・供養と料金 ・・・ 安い?高い? 七 普通の葬儀?B
 皆さん、葬儀も 儀式・式典 ですよね、結婚式や入学卒業式などとその本質に変わりはありません。
儀式にはいくつもの顔がありまして、一つには精神的な節目やけじめを自分も他人もつけると共に、私たちの内面の組み換えを促して次の人生が滞りなく送れるきっかけとなる、という顔です。
二つ目には自分も参加者も互いに 『見られている』 という状況が特殊な限られた時間と空間で発生し、
そのストレスと 縛り が逆に『世間に受け入れられた・認知された』こととなり、『安心』に繋がってゆくという内面の構造でしょう。
 ごんぎつね の時代なら「向こう三軒両隣」の隣組が積極的に参加して、喪主 ひょうじゅう の家に似合った形を、その場所その時の文化と常識に合わせてセッティングしました。
いろんな小道具も喪服に近いものも、食事も何もかもが『不幸』の節目をつけるように差配されます。お陰で ひょうじゅう はその悲しみや切なさを、儀式と仲間を通じて背中を押されるように乗り越えて行けましたし、『お付き合い』での 恥も礼も 欠くことなく無事に歩けたのです。
これが 儀式や式典 が持つ主な顔と意味合いでしょうし、ヒトがかような営みをなさねば 生き難い というややこしい生き物であることも透けて見えるかと思います。

 

2-NO8-22
葬儀・お墓・供養と料金 ・・・ 安い?高い? 八 普通の葬儀?C
 もうお分かりでしょうが、 平成の『普通の葬儀』が ☆会葬者の数で決まります☆ ということは、どのような人が参列するかで、その内容がすっかり変化してしまうということなのです!
例えば民生委員を20年務めた方がいて、本人は家族だけのつつましい葬儀を望んでいたとしましょう。
ご本人の希望と意思をかなえる為には残されたご家族が相当に覚悟をし、事前に下調べをしておかないと実現はまず不可能なんです。
危篤だよ!という亡くなる前後のご家族等の状況は、いくら平静を装っても隣近所から町内会長まで、すぐに知れてしまいます。 すると お付き合いや礼儀・しきたり・常識 が顔を出して、いっきに会葬者はザラ100人規模となるでしょう。 そして会葬者に肩書きをぶら下げた方が多ければ多いほど、「つつましい」どころか 派手っぽく しなくては収まりが付かないのが今の世の中です。
 福祉葬が必要最低限のものとすれば、上記の場合は100人以上収容可能な会場から、供えられる生花や供物の数、お返し引き出物、会食とどんどん膨らむこととなり、葬儀業者さんへの支払いは300万規模となってしまいます。

 

2-NO9-23
葬儀・お墓・供養と料金 ・・・ 安い?高い? 九 普通の葬儀?D
 では、つつましく という故人の希望をかなえた場合はどうなのか?というと次のような感じとなるでしょう。
◎故人は自宅に戻らず直接会場に搬送する
◎会葬者はご家族とご親族で(4人家族で子供も所帯を持ち孫もいる)30人前後、町内関係も仕事関係も一切訃報は流さない。
◎式場はホテル並みではない会場を一泊二日で使用
◎会食と引き出物はごく普通、お香典も親族だからと気張らない約束とする。
◎祭壇もお花を中心に抑え目にし、全ての必需品を必須品のみにする
◎霊柩車も市営を使用する
この規模ですと今の静岡市でしたら、
△会場費 生花飾り 小道具 諸経費 が¥45万
△飲食引き出物は、お香典と相殺されますから¥0と考えてOKです
△後は お経と供養 ですが吉祥寺では ¥25万程度 です
すると 総計 ¥70万 が葬祭業者とお寺への総支払額となります。
もちろんこの金額は皆様のご事情にそっていかようにも対応可能です!!

 

2-NO10-24
葬儀・お墓・供養と料金 ・・・ 安い?高い? 十 普通の葬儀?E
 まとめますと、福祉葬を原点にしての葬儀社支払額は参列者の数と肩書きで会場の規模が決まり、内容はそれに沿っていかようにもなるということです。
具体的には、福祉葬 ¥14 +会場+生花+諸経費=¥25~¥30 が出発点となり、(参列4~5名以下)
つつましくご家族だけの一泊二日の通夜葬儀が ¥40万で充分可能となります。
後は、キリがありません・・・・・・。ご予算を含め、ご事情に添ってどのような形も可能ですから、安心してください。ただ、葬儀というものは事前準備がし難いし、突然が多く精神に掛かる負担は並みじゃありませんから、周りから アアだコウだと 言われたら「恥ずかしいこと、みっともないことはできない!」という気になってしまい、ついつい内容が膨らんで後日の精算時に臍を噛むことになってしまいます。
くどいようですが、このブログをご覧になったらどうぞ気楽にご相談ください。何よりも 『転ばぬ先の杖』 事前準備が第一なんですよ!

 


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jyusyoku_kaku.jpg(第31話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第31話>

◎静岡新聞の第一面に!!◎

『親が外国籍の子供が 30人 に一人』
 という見出しが8月4日の静岡新聞の
第一面に躍っていました。

正確には
『外国籍ではなく 外国人 』
でしたが、
この『外国人』という表記にも興味を覚えました。

さて、
この厚生労働省の調査は
一クラスに一人がいわゆる「混血」ですよ、
という意味を投げかけています。

ついこの間までは、
葉隠れ精神や大和魂が云々され、
国旗や国歌が問題になり、
同時に
国際化とか国際人という話題が
盛んに取りざたされるようになりました。

その度に不思議な感覚を覚えていたのですが、
今日の見出しを見て、
改めてその疑念を意識したのです。

それは、
◎日本人ってなに?
◎国際化・国際人ってなに?
ということなんです。

どうか笑わないでください、
性格というかここのところをしっかりと押さえ、
共有してゆかないと、
歩く道がとんでもない方向に
行ってしまうんじゃないかと思うのです。

そこで、
仏事とは直接関係ないですけど、
チョっと書いてみます。
    

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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<第30話>

◎お盆の まとめ◎

色々申しましたが、
私が「お盆」に関して
色々聞かれたりした最後に
申し添えることがあります。

皆さん、
お盆のお供えも
このように変化して来ましたが、
いつも申しますが
「コレ以外は間違いだ!
という『供養』はないのですね、
みんなそのおウチの家風と言うか、
母から娘に受け継がれた流れが
嫁ぎ先で
更に融合変化して形をとっているものです。

そして
これを覆う、
大きな意味での日本文化と
中間的な地域の習慣が影響をしてきます。

想いますに、
日本人の感性に流れる
「思いやり・つつしみ・恥」
というものが、
直系の故人にとどまらず
「不幸な数々のみ霊(たま)よ安らかに・・・」
という鎮魂の方向に向くと、
盆踊りや花火という行事に
繋(つな)がってゆくのですね。

お盆だから
どうしても「お経」をあげなくちゃ成仏しない!
と堅苦しくならないで、
お孫さん共々に
夏の風物詩・イベントの感覚で
『なむ 々 しようね』
というふれ合いを
大事にしていただければと願いますよ・・・・・ と 。
    

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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<第29話>

◎釜の蓋 補足◎

ところで、
地獄の付くことわざと、
極楽の付く諺と
どっちが多いと思われます?

誰もが嫌いではないはずの「極楽」ではなく、
みんながイヤがる「地獄」の方が多いようです。

不思議ですよね・・・?というか、

「地獄」に象徴されるような世の中を
身近に「直感的に・体感的に」嗅ぎ取っていることの
裏返しのように想像されます・・・。

△地獄の沙汰も・・・ 
△地獄に仏 
△地獄の釜の蓋が開く
など々

確かに
 生きる コトは
いつでも大変なことの方が多いですよ、
だからこそ
時折の
『極楽・・・ごくらく・・』
という至福の一瞬が
生きてくるんですから・・・・・・。

そんな世の中で
第27話で書きました
「釜の蓋」のことは、
あるなし・うそホントは別にして、

「地獄でさえ
盆の16日と正月には
過酷な責め苦から一時開放される」

だから、
奉公人も
嫁ぎ先の奥さんも
休みをもらって実家に帰ることができる!
という『薮入り』の習慣が
重なっていたんでしょうね。

仏教と一口にいっても、
長い歴史の中で
様々な習慣や習俗や
伝承という文化と習合して参りました。

目の前の現象は
必ずその奥底に流れる
熱い『想い』や純粋な『心情』
に由来しています。

お盆にまつわるいろんな言い伝えや、やり方も
故人を想う一念に由来していることに
思いを致し、
おおらかに
受け止めてゆきたいですね・・・・・・・。

 

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


※Assist by  株式会社 日本情報処理 & 池谷和久税理士事務所 URL http://www.money.gr.jp/

 

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<第28話>

◎縁側に提灯を掛けること◎

お葬式の時の風習に、
同じ道を帰らない
とか
玄関からは送り出さない
ということがありますね。

?なぜ?

答えは
「日常であってはならないから!」
なんです。

誰でも
葬儀という不幸が、
日常しょっちゅう起こっていたのではたまりません。

認めたくないけど、
別れを受け入れなくては!という思いが、
日常とかけ離れた、
特別な行動規範を用いることで、
いつもとは切り離した『非日常』という世界に
受け入れがたいコトを閉じ込めてしまう
という智恵だということですね。

同様に、
お盆に戻る故人は、
いくら懐かしく大事な方でも、
日常の正面玄関から
お帰りいただくのではなく
『特別な出入り口の縁側』
が用意されたのですね。

 

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


※Assist by  株式会社 日本情報処理 & 池谷和久税理士事務所 URL http://www.money.gr.jp/

 

jyusyoku_kaku.jpg(第27話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

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富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
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<第27話>

◎さまざまなお尋ねをいただきました◎

8月盆の際、
お邪魔したお宅の中で、
さまざまなお尋ねをいただきましたが、

その中に
○釜の口が開くと聞きましたがなんのことですか?
○縁側に提灯を掛けますが、そこから故人が帰ってくるって本当ですか?
という件がありましたので、
第6~10話で書きました「お盆のこと」の追加として記(しる)します。

○釜の口が開く ということ?

その方がお住まいの地区では
「初盆のお宅では
特別に1日から
『釜の口が開いて』
帰ってくるから、
迎え火を毎日焚くんだよ」
といわれ、どうしたものか?と迷っていらしたのです。 

これを考える時、
もっとも大切なことは
正誤を云々してはいけない
ということではないでしょうか。

そこをしっかり押さえてから、
さっきの内容を点検いたしますと、
2重の混同が見えると思います。

一つは
「釜の口」は「地獄の釜」のことでしょうから、
そこから帰ってくるということは、とりもなおさず
故人は「地獄から戻る」ことになってしまいます。
これはイヤでしょう!認めたくありません。

二つ目は
「迎え火を1日から焚く」ということです。
お盆は13日の迎え火が一般的です。

たまたま、
初盆のお宅には
早くからお参りがあるので
便宜的に支度を先取りしただけですので、
2週間も迎え火を
焚き続けることには
無理が生じますよね・・・。

つまり、
『盆と正月の2回の薮入り』

「お盆にはさすがに年に一回だけ、地獄の釜の蓋も開く」という、
うわさが混同され、
加えるに
「初盆の故人は特別早く帰るんだから、
迷わぬように目印の迎え火を・・・」
と混同されたのだと推測されます。

おおらかに見れば、
思いやりが
チョっと行過ぎたかな?というところでしょうか・・・?

 

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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安い葬式,お葬式,葬儀,お墓なら静岡市の吉祥寺(第26話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第26話>

◎お布施とお経料のおしまいに・・・◎

托鉢(たくはつ)と言いう言葉は
ご存知かと思いますが、
ご覧になる機会は
少ないのではないでしょうか?

系統としましては
「禅宗」
が行うことが多いようですね。

饅頭笠(網代笠)をかぶり、
黒い衣をまとって
鈴を鳴らしながら
一軒々
お経を唱えつつ廻ります。

すると、
手に持った入れ物に
お金やお米を
「布施・喜捨(きしゃ)」
していただけるのです。

了寛さんが
かくれんぼ
して眠ってしまう話がありますが、
これも「托鉢」の途中の出来事なんですね。

かつては
雲水さんが
毎日交代で歩くことが
当たり前だったようですが、
今では形だけになってしまいまして、
年に行事として
何回か行う程度になってしまいました。

私の個人的な思い出としては、
足袋(たび)をはいてはいましたが、
慣れない草鞋(わらじ)が
痛くて冷たい、12月のことが思い出です。

托鉢のことを書いた訳は
次の話を読んでいただきたかったからです。

ある修行道場で
定例の托鉢が行われたある日、
若い雲水に混じって参加した
老師(雲水の教授のような方)の持つ鉢に
「お坊さんこれどうぞ!」
と言って、
ままごとに熱中していた子供が
泥の団子と葉っぱ
を入れてくれました。

老師は
何の迷いを示すことなく
子供背丈に合わせて
膝をこごめて鉢を差し出し、
きちんと
お経を唱えて
有難く歩いて行かれたのです。

これこそが
『布施』の原点ではないのでしょうか?

老師の
「つめの垢を」
私ども坊さん連中は
お分けいただかねばいけませんね・・・。

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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jyusyoku_kaku.jpg(第25話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
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<第25話>

◎ちょっと内輪話を・・・・お寺さんもなかなか・・・! <お布施とお経料 Ⅲ>◎

第24話では、
最後にきれいなことを並べましたが、
現実は多くの皆様の思いの反映が、
今までの『布施の本質と経済活動の矛盾』を
あいまいにして来たとも言えるかもしれません。

人間社会は
ご存知のように
きれいごとだけでは済みません。

全員が約束を守れるわけではないし、
解釈にも差があるし、
許容範囲もあいまいです。

突き詰めれば、
正しい金儲けも
悪い経済活動も
共にグレーゾーンを抱えています。

両者を明快に分けられる基準を
作り出すことなど不可能と思われます。

さらに、
私どもはいい意味での
「尊厳・プライド」
と表裏一体で
「虚栄心とおごり」
を抱えています。

そして、
この周りには少々ゆがんだ
社会の監視の目もあります
(特に田舎では・・・)、

『あそこは
代々このレベルを維持しないといけない、
だけどオレたちん所は昔から下だからナア・・』
と言うような暗黙のプレッシャーです。

ある人が
「おっさん(おぼうさん)、
ソリャなあ
えばり賃(威張り賃)だわさ」
と言っていたことを思い出します。

しかし
少なくても
「お釈迦さん」を
引っ張り出してきて
生きさせてもらっているなら、
坊さんの方から
しがらみを
少しでもイイ方向にもってゆく
動きをしたいものですね・・・。

及ばずながら
KONOHPが少しでもお役に立てれば・・・・・・。 

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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jyusyoku_kaku.jpg(第24話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第24話>

◎ちょっと内輪話を・・・・お寺さんもなかなか・・・! <お布施とお経料Ⅱ>◎


住職というのは、
宗教法人の社長=経営者ですから、
売り上げを頑張る使命を負っています!

そして
檀家さんや信者さんとの応対は、
営業そのもののはずです。

あえて言うならば
『安心をお受け取り頂き、その対価をいただく』
というサービス業に近いのです。

ところが
坊さんたちには
「経営者 とか 営業」
という意識は全く欠落していて、
どこまでも
『尊い布教行為』
なものですから、
矛盾から逃れられないのですね。

仏教の 布施 は
一切の私有物を受け付けませんから、
社会の経済原理とは水と油です。

それなのにお寺という容れ物も、
その番人である住職も
どっぷりと社会の一員です。

このギャップを、
見てみぬ振りをしてきてしまったから
「お経料」
にムカつく訳なんですね。

どうでしょう、
電話もパソコンもお金もなければ
何にもできないのですから、
いい意味で
開き直り
むしろ現実を
しっかり見て受け入れ、
本当のことを伝えて
選んでもらったらいいのでは?
と思うのです。

例えば、
「戒名には上も下もありあません。
しかし
社会のしがらみや残されたご家族の思いが強く、
今までのような『上』のクラスが
ご入用なら高額になりますよ、
しかし
供養の本質に関係ないですよ」と・・・。

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


※Assist by  株式会社 日本情報処理 & 池谷和久税理士事務所 URL http://www.money.gr.jp/

 

jyusyoku_kaku.jpg(第23話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
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<第23話>

◎ちょっと内輪話を・・・・お寺さんもなかなか・・・! <お布施とお経料Ⅰ>◎

皆さんに
「お布施とお経料」
どちらが正しいですか?と聞けば、
ほとんどの方が
「お布施」でしょ?
とお答えになると思います。

私の若かりし頃の話ですが、
法事に行って差し出された袋の上書きに
「お経料」
と書いてありました。

そのときに浮かんだ
第一のイメージは
「おれは機械か?テープレコーダーじゃないぞ!」
という感覚でした。

次に
顔を出したものは
「教義と建前」
です。

その両方が混ざり合って
「すいませんが、
これからは
『お布施』
とお書きください」
とキツーく言っていました。

今思い出しますと
ゾっといたします。
謝りきれません!

施主家では、
故人の供養をして
気持ちも穏やかになり、
ほっとしている場面です。

その仕上げと
言うべきところで、
若造の私に
頭から水を掛けられたようなものでした。

親戚関係も居ます。

さぞ切なかったことでしょう・・・・。

もし
「布施」にこだわるなら、
その原点に立ち返らねばなりません。

物やお金の多い少ないなんてコトは論外です。

『施す と 施される』
という思い・気持ちを
昇華した世界を
目指す行為が
『布施』の眼目です。

いわんや
信士だから安い
居士だから高い
という世界はありえないのです。
 

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


※Assist by  株式会社 日本情報処理 & 池谷和久税理士事務所 URL http://www.money.gr.jp/

 

jyusyoku_kaku.jpg(第22話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第22話>

◎ちょっと内輪話を・・・・お寺さんもなかなか・・・! <言いたくても言えない>◎
 
前回のようなことを言うと、
仏教会からは
こっぴどく叱られてしまうでしょうが、
自浄作用がなくなったら
そこでおしまいですから
もう少し言いましょう。

このような
本山を頂点に組織化された
ピラミッド型寺院管理
というお寺の組織の発生は
江戸時代に行政の管理監督の為に、
確定した『檀家制度』から始まります。

完璧なシステムです。

一般社会となんら変わりませんし、
それによって生ずるマイナスも同じです。

マイナス面とは
▽ 組織の自己防衛傾向の拡大と、保守化、
▽ 画一化と硬直化、
▽ 権益確保とお客様目線の欠落化
に直面することになります。

マジめに言えば、
いくら現場で悪戦苦闘しても
頭の上にある
『法要に呼んでくれる大きい寺』の手前、
何にも言えないし、出来ないのです。
 
皮肉に言えば、
長いものに巻かれていれば
なんとなく楽に生きてゆけますから
これでいいんです。

そうなんです
「いい ー 悪い」ではなくて、
がんじがらめに
縛られて身動きの取れないのが
現状なのです。

だけど
「お客様=檀家や信徒」
は蚊帳の外です。

このままでイイのでしょうか?
そんな中で
生まれたのが
このホームページであり
企画・活動なのです。

どうぞ宜しく・・・。

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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jyusyoku_kaku.jpg(第21話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第21話>

◎ちょっと内輪話を・・・・お寺さんもなかなか・・・! < 組 織 Ⅱ>◎
 
お寺の組織は、
言い換えれば、

<<<檀家の多い寺=経済力=発言決定権力>>>

を頂点に
ピラミッド型の命令系統が
完成されていると言えましょう。 

また、
もう一つ
ここに付加されるのが『格式』です。

よく
「ウチの寺は
本山直系の○○寺が本寺で
開山は△△禅師様だよ」
という自慢話を聞きませんか?

お寺は
経済力のほかに
大学閥のような、
それよりもっと強い、
師匠から弟子に伝わった流れという
親子のような関係でも
繋がっていますから複雑です。

場合によっては
そこに戸籍上の縁戚関係さえ
発生していることがあるんです。

こう見て参りますと
『神聖とか聖職とか聖域』
という衣の中身は、
きちんと定義され、
整然と理論化された教義をベースにして、

縦の命令系統
+経済力
+地域の結合
+格式
+師弟関係
+縁戚関係

という、
全く身動きの取れない、
組織の為のシステムに
組み込まれた部品であることが解ります。 

これが
かつての『葬式坊主』と
揶揄された大元であり、
独りよがりの布教に酔ってしまい、
時代の要求が見えなくなる原因
となっているのです。

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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jyusyoku_kaku.jpg(第20話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第20話>

◎ちょっと内輪話を・・・・お寺さんもなかなか・・・! < 組 織 Ⅰ>◎
 
これは
「表現の自由」には
触らないでしょうが、
チョっと
書いちゃってもいいかな?
と迷いましたが、
「情報の開示」が進む今日ですし、
本当のことは
お知りになっておくべきかと
思いまして書きました。

坊さん・お寺と言いますが、
一つ一つが独立して
競争状態にあり
切磋琢磨しているんではありません。

どこも
必ず『○○宗』という
大きな組織の末端になっています。

同時に
地域ごとに
その末端の各寺院が
町内会のようにグループ分けされます。

行政や企業と
なんらそのシステムに
変わりはありませんが、
加えて
葬儀での手伝いによって
結ばれていますから
関係は非常に強固で、
地区の大きい寺を中心に
ファミリーを形成します。

そして、
俗に言う「価格協定・カルテル」とは違いますが、
『お布施や寄付や付け届け』の、
地域単位での
『なんとなく統一化』 が
生れますから
「高値方向」に安定します。

そして
『周りがそうだから、
ウチの寺も合わせているだけですヨ、
試しに聞いてみたら・・・』
と逃げられるわけです。

これは
居心地いいですよ!

普通の商売じゃないですから
値段交渉は
一切ないですからね・・。

(次に続く) 

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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jyusyoku_kaku.jpg(第19話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第19話>

◎ちょっと内輪話を・・・・業者さんもたいへんなんです!◎

第18話では、
「平成の野辺送り」で
ぎりぎりの形と経費を見てきましたが、
業者さんも大変なんですよ!

まず、
24時間待機があり、
自宅やお寺での葬儀の為に
白木の祭壇をサイズごとに
何組も保管しておく必要があります。

また、
さまざまな小物・付属品・故人の
写真関係の処理用の機材・
何種類もの棺の保管・人員の確保=人件費ということがあるのです。

更に、
夜中も日中も関係なく
病院や警察にお迎えに行きます。

いつでも、
いい状態の故人様とは限りませんし、
安置してからでも
いろんな現場処置も発生いたします。

狭い階段や急な角を通る為に
故人様を背負うこともあります。

また
悪質ないたずら電話もあるそうです。

経験の浅い宿直者の時にたまたま、
「○○病院にいます、お迎えお願いします」
と言われ、飛んでゆくと空振りとか・・・。
(ベテランは病院の宿直に再確認して出発します)

「自宅ですが今亡くなりましたので宜しく」
といわれて行くと関係ない他所のうちで、
こっぴどく叱られたとか・・。
(自宅で亡くなったら必ず検視が入ります検案書を問い合わせてからです)

そんなこんなで、
やはり「ごん 狐」の時代とは
同じに考えられません。

どんなお別れの形になさるのか?
色々な考え方や想いが交錯いたします。

ご親戚の世話焼きに仕方なく押し切られ、
後で後悔なさるとか、
「最近の傾向はこの位が普通ですよ・・」
と言われて後日の清算時にウーンというか・・・・。

どうかよくよく
「事前に情報を」お調べくださいませ。

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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jyusyoku_kaku.jpg(第18話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第18話>

◎事前確認のために・・・◎

私どもは
皆様に
「明瞭な経費の開示」
という方向を謳(うた)っていますが、
その時
『平成の野辺(のべ)送りの為
の必須品目は?なんでしょう?』
という表現をいたします。

余談ですが、
野辺送りというと
ついつい
新見南吉の「ごん ぎつね」が
思い出されます。

向こう三軒両隣という組のものが
総出で葬儀の支度をし、
マンジュシャゲの咲く道を歩く
葬列が描かれている場面がありますね。

これが
「昔の野辺送り」の基本でして、
手作りの葬儀でした。

当に「互助」であり
持ち寄って助け合ったのです。

従って、
葬家の負担は
限りなくゼロに近くなるように
工夫されていました。

ところが
この平成の世ではそうは参りません。

因みに
市区町村で、
全く身寄りのない方などを
手当てする場合には
「福祉葬」
という形となって、
予算化されています。

静岡では
¥14万弱が支出されています。

これには
お線香もローソクも花も
何にもありません。
(ごん狐 の兵十の時はありますヨ)

従って
これは余りにもきつくて
参考にはなりませんが、
一応 人らしく 身内が送るなら、
静岡では25万円程度がぎりぎりです。
(勿論ここには事情によって ユレ があります)

<会食も
志も
受け付けも
霊柩車も(市の専用バスが代用です)
看板も
礼状も>
ありませんが、
一泊二日で
霊安室から送り出せます。

ここを
しっかりと知ってくださり、
後は
納得の行く形に
組み上げるということになります。

 

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


※Assist by  株式会社 日本情報処理 & 池谷和久税理士事務所 URL http://www.money.gr.jp/

jyusyoku_kaku.jpg(第17話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第17話>

◎葬祭業者の会員になる時の要点◎

確かに
「会員になっておく」と安心ですが、
その『安心の内容』が中途半端になってしまうのです。

(言葉が悪くてすいませんが)
業者さんにしてみると、
とにかくウチの会員さんとして確保しておけば、
ほぼ100%ウチに来るから、
事が起こってから、
なるべく『イイ葬儀』にもっていけば
OKという経営方針になりやすい訳で、
突っ込んだ実際の葬儀の内容には あえて 触れません。

すると、
ここに受け取り方の違いが
出てしまうんです。

私らは
「会員になったから、
もう葬儀にはたいした掛かりもないよな・・」
と思ってしまいます。

ところが、
葬儀というものは
そんな生易しいもんじゃありません!!

コトが起こり
『真っ白になった頭と心』では、
事前に
『会葬者は身内だけに絞るという予定』も、
ご親族や業者さんの忠告などで
簡単に吹き飛んでしまいしますヨ!

気がついたら
「身内だけ20人前後」の
心算(つもり)だったのが、
50~60人という規模になり、
やれお返しだ、会食だと大騒ぎとなるんです。

ここに
「隣組」が絡むと
更にややこしくなってしまいます。

どうか
「なんとなく安心」としないで、
もう一歩
「こうしたいけど、
どうすればいいか?
智恵を貸してくれ。
また、
経費はどうか?」
と必ず確認し、
見積もりと祭壇のイメージ写真を確保なさってください。

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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jyusyoku_kaku.jpg(第16話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第16話>

◎生前予約の要点◎
これに3っの意味があると思います。

一つ目は
「普通に自分の葬儀を事前に予約する」ことであり、
どこかの葬儀社の会員やメンバーになるという感覚です。

二つ目は
自らの信念や人生観に根ざす、
という感覚です。
従って、
単に会員やメンバーに
なっただけでは物足りません。
もう少し深く
葬儀の内容を調べ、
予算や規模の骨格まで考えます。
当然葬祭業者やお寺関係や
お墓やその他色々調べることになります。

三つ目は
自らの
『旅立ち・自らの命の総決算への美意識』
という感覚です。
こうなると
更に少数派になるでしょうね。
しかし、
終末医療を考え、
子供や孫のことを考えると、
どうしても
そこまで行かざるを
得ないことになりますが、
エネルギーがあることと、
各人の個性や傾向に因ることとなりましょう。

多くの場合、
この三つが混沌としていて、
とりあえずは
「会員になっとけば安心かな・・」
となります。

ところが、
ここに落とし穴あるのです。
次に書きましょう。

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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jyusyoku_kaku.jpg(第15話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第15話>

突然ですが
第14話で
「不幸に備える事前準備」
に話が行ってしまいましたので、
ここで
『生前予約』を考えてみます。

◎時代の変化◎

10年前ですと
TVに葬儀屋さんのCMは
ほとんど
見当たりませんでしたが、
昨今の東京では
山手線を始め電車に広告が
出るようになりました。
また
生保のある商品には
「お葬式の・・」という言葉まであり、
葬儀や終末への感覚に、
どうやら
変化が出始めたように感じます。

しかし、
実際にご自分の最後を
きちんと
決めてしまえる方は
まだ少数でして、
まあ仕方ないことです。

理屈では
「やっておいたほうがいいんだが・・」
と解っても、
やはり
「まだいいや、もうチョっとしたらやるから・・」
が実情でしょうね。

チャンスは
身近に見聞きしたり
体験せざるを得なかった時です。

たとえ、
あなたが還暦前でも退職前でも、
深く心に響くことがあったら、
情報を集めてください。

びっくりしますよ、
PCの前に座り 
「ご自分の住所 ・ 葬儀 ・ 安い」 
または
「生前予約」

検索しますと
膨大な量が出てきて驚かされます。 

でも、
あきれて投げ出さずに少しずつ見てください、
だんだん要点が見えて参ります。

次にそれを書きましょう。

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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jyusyoku_kaku.jpg(第14話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第14話>

第13話で
「真っ白になる」と書きましたが、
本当にそうなんですよ・・・。

事前に全て
シミュレーションしていた
プロの私でしたが、
師僧が亡くなった時には、
慣れたはずの車庫入れに
バンパーをへこましていますから、
なかなかです。

また、
葬家の中には、
私が
「ではお約束どおり
明日8日火曜日の10時ごろ
お邪魔しますね。
くどいようですが、
お茶一杯ご心配してはいけませんよ。
お召し物も普段着でいいですよ」
とやり取りして、
翌日にお邪魔したら、
「お母さんが、
どこかから電話あったけど
どこだったか思い出せない、
というので
主人が居る時にしてもらわないと困ります」
といって
玄関先で帰ったこともあるくらいです。

人は強いところもありますが、
また脆(もろ)く弱いものでもあります。

余談ですけど、
涙もろい私は、
涙が止まらないと困るので
いつでも
事前に々と心の支度をするんですが、
時に
『冷たい奴だ、理屈っぽい』
というように言われます。

これも
痛し痒(かゆ)しでして、
弱いから前もって準備して
自分を守ろうとしているだけなんですが、
外に現れる表現は
逆に受け取られるんですかねエ・・。

ま、
それは置くといたしまして、
普段縁があってはいけない
「不幸」に関しては、
時期が来たら
事前にきちんと
準備をなさっておかれることを
お奨めさせていただきます。

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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jyusyoku_kaku.jpg(第13話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第13話>

続いて
お供えのことですが、
私どもはご葬儀のあと、
翌々日くらいに、
葬家にお邪魔して
不安や疑問にお答えすることにしております。

そんな中で、
白木のお膳を3度三度新しく
換えなければいけないと
聞き間違えていた方も
居られました。

ご葬儀という特殊な状況下では、
そりゃあみんな真っ白になりますよ。

業者さんの説明を
聞き間違えることぐらい
当たり前でしょうし、
思い込んでしまうことも
しょうがないですね。

さっきの白木のお膳を49日まで、
毎日々お供えできたら
これは丁寧で何よりでしょうが、
仕事をお持ちの方を含めて
余り負担が大きいことは
かえってお気持ちに障りますから、
七日ごととか、
ゆとりのある時に
お供えなさったらいかがでしょう?

また、
ある時お話している中で
「あのう、お供えは何時まで
あげておけばいいでしょうか?」
と聞かれました。

祭壇には
立派な「世界一」
という大きな梨がありました。

「そうですよね、
迷いますよね。
せっかくお供え用に
届けてくださった方のことを思えば、
なるべく
長く供えておいてあげたくなりますネ。
でも、
傷んでしまってはこれも困ります。
どうでしょう、
『賞味期限』を考えません?
これなら
仏さんも納得してくれますよ、
また、
朝必ずご飯を炊くとは限りませんし、
お茶を夕方まで上げておくと
夏なんか臭ってきますからねえ。

どうぞ、
痛まないうちに
『お供物をおすそ分けしてもらいましょ・・』
というふうに、いただいてくださいませ。」

と申し上げた次第でした。

いかがでしょう?

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


※Assist by  株式会社 日本情報処理 & 池谷和久税理士事務所 URL http://www.money.gr.jp/

 

jyusyoku_kaku.jpg(第12話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第12話>

ところで皆さん、
お仏壇は
いつでも前の扉を
開けておいていいんでしょうか?

中には
「ご不幸があった時は
49日の忌みが明けるまでは
神棚と一緒に閉めるもんだ!」
とか、
「お盆中は閉めておくものだよ!」
とか、
「夕方閉めて朝起きたら開けるもんだ!」
とか言いますね。

どう考えればいいのでしょう?

はっきり申しまして
『習慣やクセ』に還元されてしまう・・・・、
と思いますね。

理屈というやつは、
必ずつきもので、
ナンとでも屁理屈を
こねられますからね。

ただ
『仏まつり』の世界では
『畏(おそ)れと崇敬(すうけい)』
という感情が奥底にあり、
同時に
八百万(やおよろず)の神様に対する
『浄と不浄』の感覚が引き継がれ、
流れていますから
その両方が
混ざり合い・干渉しあって
いろんなやり用が
発生したんだと思われます。

因みに
私の雲水時代に
老師から
言い渡されたことは
老師の奥の間の
31箇所に祭られた、
いろんな故人や佛菩薩に
朝4時にお茶を上げ、
夕方5時ごろ
お水の替えることでした。

面倒でしたよ!!
急いでいるときなんかに
こぼしたり割ったりという
粗相をしたらそりゃエライことでした。

『親切心が無い』とやられましたから、
時折老師が泊りがけで
法要に出るときは
ホク々してましたねえ・・。

懐かしい思い出です。
余談になりましたけど、
あまり神経質にならず
各お宅のご老人に
任せたらどうでしょうかね?

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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jyusyoku_kaku.jpg(第11話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。
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<第11話>

今日は高校野球のお話です。
独特の雰囲気ありますよね。
ナイターと高校野球とビールが
何よりの楽しみな方々にはたまらない季節でしょう・・。

そして、
この時期になって
私の中で必ず思い出されるのが、
19の時の棚経の手伝いに
行った先での思い出です。

ちょうど
坊さんになって1年後ですから、
軽い緊張も残っていますが、
なんとなく慣れてもきた時ですね。
 
お邪魔したお宅には
お婆さんがいまして、
TVが高校野球を流していました。

挨拶を交わしつつ
ローソクに火を点(とも)し、
線香を立て
更に咳払いまでして、
合図を送ったつもりで、
「もう、そろそろ
スイッチを切っても
イイ頃だけどなあ・・・・??
おかしいなあ?」
という思いが湧いていました。

チーンとお鈴(りん)を
鳴らしましたが
まだ
TVはついたままです。

ついに
我慢できなくなって
「すいません、
TV止めてもらえます!!」
と言いましたら、
「すいませんなア、
死んだ孫が
野球やってましてなア、
いつも聞かせてますんじゃが、
こらえていただけませんかなア・・」
と返事が返って参りました。

もう何も言えませんでした。

ヒア汗がどっと
噴出しただけでした・・・・・・・・。

なんともホロ苦い思い出です。

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です。
 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、
三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。


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jyusyoku_kaku.jpg(第10話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺(http://www.kitijyouji.jp/)の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。

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<第10話>

お盆の締めくくり『送り盆』です。
16日はご先祖さん方をお送りする日です。

夕方にお迎えしましたから、
夕方に送るのが自然な流れなんでしょうが、
町内会では
ほぼ午前中に「お盆セット一式」を
所定の場所に集積して
処理するようになりました。

一昔前のように
川や海に流してしまうなんてことは
「環境汚染そのもの」なのですね。
様変わりをするものです。

こんなところにも
時と共に変わってゆく営みが
仏事にも
反映されてゆくことがわかります。

さて、
私の住む山寺の田舎では、
屋敷の前に青竹を3本組んで
皿を置いた上で迎え火を焚き、
お盆中は毎晩焚きますが、
最後の16日の夕刻には、
その青竹を
送り火の火で
燃やしてしまうのです。

青竹ですから、
当然「ポーン 々 」とハゼますね。

それが暮れなずむ谷あいに
あちらこちらから響くのです。

8月の16日、
ススキが穂を出し初め(ぞ)、
どことなく秋の気配が出始める頃です。

言うにいわれぬ風情ですよ・・・・・・・・。
特にチョいと一献なんて最高ですねえ・・・・・・。

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です
。 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。

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(第9話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。

<第9話>

突然ですが
『ガキボトケ』って
聞いたことありますか?

これは
一部地方の造語なんでしょうが、
餓鬼と仏が
くっついたものかと
思われます。

この二つは
正反対のものですから
一緒にくっつけられません。

しかし、
お盆のお飾りの机の下に
「ガキボトケさんに影膳をする」
ということも行われています。

この影膳をするかしないか?
聞かれたことがありまして、
次のように答えました。

< この盆棚はお寺で勤める
「施餓鬼法要」の流れを汲むので、
そこから「餓鬼」というコトバが広がり、
 苦しんでいるなら
かわいそうだからという心情から、
影膳を置くようになったか
と想像されます。
しかし、
お寺では法要中に
餓鬼を呼んで供養するけど、
必ず帰ってもらう儀式も
セットなんです。
もし、
迷うのなら中途半端になさらず、
ご先祖や故人の供養をねんごろになさり、
且つどうか全てが
安らかに・・・と
念じましょうヨ >

周りには
いろんな方がいらっしゃいまして、
親切に忠告をしてくださいます。

そのとおりに
全部執り行うことは無理ですよね。

各ご家庭で
無理のないように
お祭りし行けばいいのでは・・・・・・・?と
思います。
  


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です
。 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。

 

jyusyoku_kaku.jpg静岡市・吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。

<第8話>
第7話の続きです。
『塞ぐ』と言いましたが、
結局は『結界』の感覚に
繋がってゆきます。

年に一度のお盆は、
日常では無い特別な3日間の祭りです。
(仏まつりの)

しかも、
日常の生活空間である居間に、
仏壇などの結界から
移してきて祭るのですから、
いくら懐かしい『故人やご先祖』でも、
そこはどうしても
一線を引いておく必要があります。

畏(おそ)れ

崇敬(すうけい)
です。

そして
それが日常と特異な時空を
分ける結界となるわけでしょう。

すると、
丁寧なお宅でなさる、
盆棚の四隅に
頭だけ葉を残した女竹を立て、
荒縄をまわし渡すことも、
なるほどと
お分かりいただけると思います。

この荒縄に
紙垂(しで)を垂らせば
神事の結界となります・・。

なんとも日本人の感性ですネエ!!

神といい
仏といいますが、
『こだわりすぎず』
おおらかに受け入れてきた
日本の先達たちの包容力を
偲ぶにつけ、
この頃の世の中の
喧(やかま)しさには
うんざりいたしますが、
お盆ぐらい思いを
馳(は)せてあやかりたいものです・・・・。

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です
。 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。

 

jyusyoku_kaku.jpg(第7話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。

<第7話>

第6話の続きです。
お盆の飾りつけは、
『思いやり 気配り いたわり』
の心情から、
その土地で容易に手に入るものや
日常の技が発揮された飾りに
なっているようです。

飾り壇や祭る台に敷くものは、
炭俵や米俵を編む日常があると、
サトイモの茎や
萱(かや)・ススキを刈ってきて
わざとザっくり編んで敷きますし、
もっと簡便には
大きなサトイモの葉っぱや蓮の葉を敷きます。

そして
「エ、なんでそんなことするの?」
というものが出て来ます。

それは、
敷物の上空に一直線に竹か荒縄を渡し、
季節の収穫物を先取りした、
生姜・栗・柿・里芋・ホウズキなどを
枝や茎をつけたままぶら下げます。

これって
「草葉のかげ」を思い出しませんか?

このコトバの指す意味は
「お墓」ですが、
言葉自体のイメージは
夏草に見え隠れする
墓石の感じですよね・・。

こんな仕掛けを編み出したのも、
お供えの意味と、
ひさしのように囲む意味と、
上部を塞(ふさ)ぐような
思いがない交ぜになっているのでしょうね。

 

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です
。 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。

 

jyusyoku_kaku.jpg(第6話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。

<第6話>

7月8月はお盆月です。
そのあたりの話題となります。

さて、お盆飾りには定形がありません。
かつては、
ナスの牛にキュウリの馬を作って飾りましたが、
今ではスーパーに行けば
わらで造った牛や馬があり
「お盆用品一式セット」となっております。

でもこれで驚いてはいけません。
棚経にお邪魔すると、
ナンとスペースシャトルがあり、
新幹線があるのには脱帽でした。       

我々庶民はしたたかであり
創造力や柔軟性に富んでいるんですよ・・・。

ともすれば
『それは違う!こういうふうに祭らなきゃダメだ』
ということになってしまいますが、
そんな決まりは無いのです。

日本人のほのぼのとした感性から
「ご先祖様が(母さんが・・)帰ってくるから涼しげにお迎えしようネ」
という形で発生してきたことかと想像できます。

ここには、
楽に帰れるように乗り物を心配し、
暑いときだから少しでも涼しく工夫し、
口当たりの良いものを準備するという、
『思いやり 気配り いたわり』が
潜んでいるように感じられますよね。

尊い情操であり、
残し引き継いで欲しい
日本の情緒ではないでしょうか。

 

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です
。 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。

(第5話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

 

 

安い葬式,お葬式,葬儀,お墓なら静岡市の吉祥寺静岡市・吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<第5話>

いろんな仏教用語が
しらぬまに入り込んでいますが、
私は「閼伽(あか)桶(おけ)」なるものを
知りませんでした。

18で坊さんになりまして、
19のころでしたかねえ、
「こ僧さんや、アカオケをお借りしますよ」
と庭掃除の時に言われ、
思わず「はいどうぞ」と言ってから、
「ナンだ?アカおけ?」と思って見ていたら、
墓地の入り口の水を汲むバケツを持って
お参りに行きましたので
「なるほど・・」
と解ったのでした。

後で先輩に聞いたら、
さんざん笑いものにされ
暫くはいいように
からかわれていました。

この 閼伽(あか) は
梵語の音を写した物だそうですが、
清らかな水の意味だそうです。

水にまつわる話も多いのですが、
永平寺の道元様には
「半杓(はんしゃく)水(すい)」
の言葉が残っています。

意味は
「柄杓(ひしゃく)に残った水」なのですが、
お使いになられて残ったまだきれいなお水を、
元の流れにお返ししたという逸話です。
そっと大事そうにです・・・・。

今『もったいない』が逆輸入されています。
限りある資源、リサイクルも
言われてから随分と経ちました。

無理せず、格好つけず、見せびらかさず、
自分のできる等身大の
「もったいない」でいいですよね。

私はどうでしょう?
ありますヨ。
冷蔵庫の在庫管理です!!

残り物を扱わせたら
チョっと自信がありますヨ??
いつか、賄いのレシピも書きましょう!

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

<h2>初七日(しょなのか)</h2>
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です
。 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 <h2>初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)</h2>]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


<h2>四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)</h2>
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


<h2>本位牌(ほんいはい)</h2>
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


<h2>納骨(のうこつ)</h2>
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


<h2>初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)</h2>
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


<h2>年忌法要(ねんきほうよう)</h2>
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
<h2>三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)</h2>、
<h2>七回忌(満8年目)</h2>、
<h2>十三回忌(満14年目)</h2>、
<h2>十七回忌(満18年目)</h2>、
<h2>二十三回忌(満24年目)</h2>、
<h2>二十七回忌(満28年目)</h2>、
<h2>三十三回忌(満34年目)</h2>、
<h2>五十回忌(満51年目)</h2>、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


<h2>散骨</h2>
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


<h2>自然葬</h2>
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、<h2>海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨</h2>などがある。


<h2>海洋葬、海洋散骨</h2>
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


<h2>樹木葬</h2>
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。

(第4話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

 

  jyusyoku_kaku.jpg静岡市・吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。

<第4話>

こんな話を思い出しました。
ある夏の暑い日のこと、
近所では評判の信心深いおじいさんが、
風のよく通る縁側に
仏壇に祭られていなければならない
ご本尊の阿弥陀様を持ち出してきて、
ぶつぶつ言いながら
団扇で扇いでいるところを見た人が
思わず声を掛けたそうです。

「おじいさん、どうしたんです?
阿弥陀さんを
マタ そんなもったいない・・・」

「いやいや、こう暑くちゃあんな
狭い風も通らぬ入れもんの中じゃ、
かわいそうでな、
こうして
涼んでもらっているんじゃヨ」
と言われ、
「そんな、アンタ・・」
といってあきれて帰った、
ということです。

こんな話を聞くと、
一休さんや了寛さんを
思い出しませんか?

四面四角に縛られず
一見滑稽だけれど、
何とも洒脱な達人の雰囲気ですよね。

信仰も怖いですよ。

一歩間違えば
すぐ「狂」がついてしまいます。

だが本人は全く気づかない!
そして
伝染して強固な集団が出現いたします。

その後は
この集団をより大きく拡大しようと
「布教」が始まるのです。

よくよく心したいものですね・・・・・。

 

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

初七日(しょなのか)
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です
。 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


本位牌(ほんいはい)
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


納骨(のうこつ)
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


年忌法要(ねんきほうよう)
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)、
七回忌(満8年目)、
十三回忌(満14年目)、
十七回忌(満18年目)、
二十三回忌(満24年目)、
二十七回忌(満28年目)、
三十三回忌(満34年目)、
五十回忌(満51年目)、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


散骨
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


自然葬
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨などがある。


海洋葬
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


樹木葬
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。

安い葬式,お葬式,葬儀,お墓なら静岡市の吉祥寺

 (第3話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。

 

 

 

 

 

 

 

<第3話>

仏事系が2話続きましたので気分転換です。

「 夏草や__つわものどもが__夢のあと 」
という有名な芭蕉の句があります。

私は田舎寺にて草刈をしては
茶畑や蔬菜に敷いていましたから、
汗みづくになって斜面に踏ん張り、
あの独特の草いきれや、土の匂い、
まとわりつく名も解らない虫を
ついつい思い出してしまいます。

しかし、
その草にもたれて重たい花を
いくつもつける山百合には
ホットさせられていました。
この、山百合は
また、夕方から夜中が一番よく匂い、
甘くむせるような・・・、イイですよ!!

そして、
この根っこは暮れになると
店頭に並ぶ「ユリ根」そのものですし、
イノシシの大好物の一つでもあります。

ちょっと脱線してしまいましたが、
さっきの句と一緒に
「 濃き日陰__引いて遊べる__トカゲかな 」
という、確か蛇骨?の句を思うのです。

私はこの両句に、受験用の正解ではなくて、
共に桶底(つうてい)する
『繋がるイノチ』を想うのです・・・・・。

覇を競い栄華を謳歌するその時にも
『イノチ』は人に限らず、
満ち満ちてその「人の営み」を
取り巻いております。

そして炎天下のトカゲも、
彼のイノチそのものである
濃き日陰を彼の腹下にまとい、
諸々のイノチのまっただ中を移動しているのです。
妙に重なるんですね・・・・。
皆様にはいかが映りましょうか?

 


<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

初七日(しょなのか)
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です
。 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


本位牌(ほんいはい)
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


納骨(のうこつ)
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


年忌法要(ねんきほうよう)
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)、
七回忌(満8年目)、
十三回忌(満14年目)、
十七回忌(満18年目)、
二十三回忌(満24年目)、
二十七回忌(満28年目)、
三十三回忌(満34年目)、
五十回忌(満51年目)、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


散骨
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


自然葬
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨などがある。


海洋葬
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


樹木葬
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、お寺等の墓地認定された山林に納骨する。

 

安い葬式,お葬式,葬儀,お墓なら静岡市の吉祥寺(第2話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」

静岡市・吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。

 

 

 

 

 

 

 

<第2話>

今日はお盆の出来事です。
棚経というのがありますね。 お盆の期間内に1軒々お経に廻る行事です。
その時に 『チョっと聞きたいけど、ウチのお爺さんは、お盆中はお墓にゃ居ないだかねエ?』
というお尋ねが時折あります。
これも聞きにくい部類ですね。
どうしましょう?なんと答えたらいいんでしょう?
あの世・この世、地獄・極楽、霊魂云々といいますが、本当に逝ってしまった人は
決して戻って来て報告してはくれません。
アルかナイか?嘘か本当か?という答えの出ないことはこんな場合はそっとしておいて、
はっきり誰もが納得できることは、
『どこに居るのかな?』と感じた時や故人をフト『想いだした』その瞬間には、間違いなく
故人はあなたと一緒ですよね・・・・・・・。
私は居る居ない等で迷ったりケンカしたりするより、
『大丈夫?元気でやってるからね』と語りかけをなさったらとお奨めしています。
どうでしょう、少しは答えになりましたかしら?

 

<法要の流れの理解に役立つ仏事用語集>

初七日(しょなのか)
ご死亡後7日目にあたる日に行う法要です
。 中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、 初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、 五七日(いつなのか)、六七日(むなのか)、七七日(なななのか)]の順に法要します。
僧侶に読経してもらい、招いた人に焼香していただき、茶菓や精進料理などで接待します。
近ごろは、省略して、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげるケースが増えているようです。


四十九日(しじゅうくにち)=七七日(なななのか)
法要の中でも四十九日の法要は、とりわけ重要です。その理由は、故人の行き先が決定する大切な日だからです。
この期間に十分な供養・法要を行なえば、故人は成仏でき、極楽浄土で幸福な余生をおくれると考えられています。
そのため、四十九日には、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます>
四十九日までが忌中(きちゅう)。忌中期間は結婚式などお祝いごとや神社への参拝などは控えるようにします。
喪(も)に服していた遺族は日常生活にもどれまる忌明(きあ)けとなります。


本位牌(ほんいはい)
白木の位牌(いはい)は仮のものなので、四十九日の法要の時に菩提寺(ぼだいじ)に納めます。
そのため、戒名(かいみょう)の文字を入れた本位牌は四十九日までに用意する必要があります。


納骨(のうこつ)
四十九日の法要と合わせて納骨を行う場合が多いようです。


初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、しんぼん)
四十九日の法要後、初めて迎えるお盆の事です。
新盆は故人の霊が初めて帰って来るので、家族や親戚、故人と親しかった方々を招き、 普段のお盆より丁寧に供養を営みます>


年忌法要(ねんきほうよう)
亡くなった翌年の命日を一周忌といい、法要を営みます。
その後は、
三回忌(満2年目。死去した年も入れて数える)、
七回忌(満8年目)、
十三回忌(満14年目)、
十七回忌(満18年目)、
二十三回忌(満24年目)、
二十七回忌(満28年目)、
三十三回忌(満34年目)、
五十回忌(満51年目)、
の法要を営みます。
最近は命日ではなく、出席しやすい土・日曜日に行うことが多くなっています。
その際は、命日より前に行うのが通例ですので注意が必要です。


散骨
焼骨をそのままの状態でまくのではなく、細かく砕粉して、散きます。
散骨に当たっては、「墓地埋葬に関する法律」や「遺骨遺棄罪に反しない程度」に節度を持って 適法に行うことが必要です。


自然葬
「自然に戻りたい(帰りたい)」と言う「自然回帰志向」が強い人が増え、 その考え方に合わせた葬儀の方法。
具体的には、海洋葬、樹木葬、富士山の見えるお墓、山林散骨、海洋散骨などがある。


海洋葬
故人や遺族の希望に基づき、船やヘリコプター、飛行機などを用いて、海に散骨すること。


樹木葬
墓石の代わりに、樹木を墓標にして、直接土中に遺骨を埋葬する方法。
一般的には、私有地の墓地認定された山林に納骨する。


 

安い葬式,お葬式,葬儀,お墓なら静岡市の吉祥寺(第1話)静岡市,葵区,駿河区,清水区,藤枝市,焼津市,島田市などで活躍する吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」
静岡市・吉祥寺の中野住職が語る「仏事のこぼれ100話」です。
富士山の見えるお墓,樹木葬,海洋葬,葬式,法要,初七日,四十九日,初盆,新盆,供養,納骨,お墓,一周忌,三回忌など、
身近な仏事から役立つこぼれ話を選んでみました。

 

 

 

 

 

 

 

<第1話>

第1回目ですから、ついつい肩に力が入ってしまいそうですが、
 これから「お百度参り」に掛けまして、都合100話を思いつくままに記してみたいと思います。
 どうぞお気楽にお付き合いくださいませ。
  ちょうど7月のお盆が済み、今度は8月のお盆ですが、
 田舎にはこの他「一日(ついたち)盆(ぼん)」というものがあるんですね。
 時期は7月31、8月1日、2日です。
  なんでこんなにバラバラなってしまったんでしょうかね?
 答えは「農作業の都合」なんだそうです。
 当に「・・・の沙汰も金次第」ならず、『仏事も生き仏様次第』なのですネエ。
 お盆のいわれなんかはちょっと長くなってしまうので割愛してしまいますが、
 いつも申しますように、
 『供養に形はないんです』ネ・・・。
 どうぞ、フと気がついたら『ありがとさん!頼むね・・』って手を合わせませんか?